失敗した失敗した失敗した

前置き

初めまして、チヒロと申します。

自分の中にある鬱屈とした感情を吐き出すためだけにブログ開設しました。

自分語り100%となっておりますので、嫌いな方は時間の無駄です。

すぐさま閉じましょう。

また、このように文を書くのは慣れておらず、

その上思い付くまま適当にやってくつもりなので読みづらいと思います。

予めご了承ください。

 

自己紹介

大都会山口県出身、関東在住の(一応)大学生です。一応とついてるのは、後ほど。

上京し、一年目が終わりそうです。

引っ越す前は周りを見れば山が見えたのに今では山を見る機会はそう中々ありません。

自分が育った所というのもあり、少しばかり寂しいですね。

 

簡単に生い立ちを紹介しますと、

小中高と卒業し、大学受験は失敗。職業訓練校に通った後、職に就くも一年で退職。

予備校に通わせてもらうも国公立は撃沈、なんとか私立に入学と。

 まぁ、なんとも紆余曲折な人生ですね。少なくとも、順風満帆ではないです。

 

生い立ちの詳細

別に、大学受験が失敗したというのは失敗ではありますけど、そこまで気に病むことでは無いんですよ。

失敗しないに越したことはありませんけど、この時代、大学に行こうと考える人はそれなりに多い分落ちる人も多いわけです。

それに、高校入学時から全くと言っていいほど勉強をしてこなかったので、自分は本気を出してないという幼稚な言い訳もたちます。

 

大学受験に失敗した後

特に勉強したいという気も無かったので親から勧められるままとりあえず、自動車免許を取得しました。時期にしてはあまり人が多くなかったのと、合宿という制度もありそこそこ安価で免許は取得できました。

二週間で取れるはずが余計に三日ほどかかり、その分お金もかかったんですがね。

ちなみに、免許を取得してからろくに運転してないので、ずっとペーパーのままどころか免許取得中の方が多分運転は上手いです。

 

職業訓練

色々コースがあったのですが、面白そうだと思い、電気設備技術科というところに決めて、7月から12月まで半年ほど通いました。

最初に学んだのがシーケンス制御(工場で使われている機械の制御に使われてる)でした。他にも様々な知識や技術を習いましたが、シーケンス制御が一番楽しかったですね。

多分シーケンス制御とはあまり関係が無いのですが、なんとか、第二種電気工事士という資格も取得しました。

 

この頃は結構楽しかったです。よく帰りにゲーセンに行って音ゲーやってました。

 

就職

 

ここで心が折れました。

 

何社か訪問し、面接を受け無事採用。人生初のお仕事です。

今思えば、めちゃくちゃシーケンス制御やるつもりだったんですけど、第二種電気工事士の内容が住宅の照明器具やスイッチ、工場内での配管,配線で、電気工事会社のメイン業務はおそらくこちらなのでそもそもがちょっとしんどかったかもしれませんね。

そしてお仕事なのですが、月日が経っていくほど自分の無能さがどんどん浮き彫りになってくる。毎週、業務内容,学んだこと,反省と今後の目標を書いてたのですが一向に成長しない自分を突き付けられます。必要な事だとは分かってるんですがね。

周りの人間も職業柄、当たりが強い。どやされるのはしょっちゅう。殴られたり蹴られたりもありましたし、あまりにも使えないので仕事時間中無視され放置されてたこともありました。

何時まで経ってもろくに動けない、言われたことが出来ない、何も覚えられない自分が悪いのでしょうがないですね。むしろ、こっちの方が辛い。自分が有能で出来る人間だったのなら、相手が悪いで終わりますから。

半年経つ頃には既に辞めるかどうか考えてました。高校の時の勉強とも違い、本気でやってないだの言い訳もたちません。

第一種電気工事士の資格も取ろうと思ってたので試験を受けましたが、実技が通るとも思えなかったのでそこまでやる気も無く、仕事は勿論普通にあるので筆記の時点で落ちました。

仕事を始めてから1年間が経った頃、ついに耐えきれなくなり仕事を辞めました。

病院に行き、適応障害鬱状態にあると医者から言われましたが、これが本当なのかどうか今の自分には分かりません。適当にでっち上げればどうとでも言えますからね。

まぁ、顔つきがおかしいと言われたり(元からかもしれない)、そこそこきれい好きだったんですけど部屋はゴミ屋敷みたいになってたりで少しばかりおかしかったのかもしれませんが。

 

自分が死ぬ事も考え、とりあえず死んだ時に誰かの役に立つかなと思ったのと、Angel Beats!履修済みのオタクだったので運転免許証の臓器移植にサインしておきました。後に親に見られた時にえらくびっくりされましたね。

 

お金を捨てた予備校時代

自分は無能であり、自分なんかが働いて賃金を得る事は出来ないということが分かってしまいました。再度、就職する事は到底無理です。

まだ大学に行ってなかった事もあり、全く何もしないのはよくないから大学でも目指してみればいいと医者に言われ、大学入学を目指すことになりました。

そこで、某予備校に通ってたのだがそこでも全然ダメだった。

寝れないので睡眠薬を服用しているのだが、まず生活習慣を合わせるのが難しい。その次に高校時代はろくに勉強してこず、一年間曲がりなりにも働いてた身からすると最初からついていけない。別に一人でやるのはいいのだが、周りには勿論知り合いはおらず、担任みたいな人も教師陣も話づらい。自分には何も出来ない無力感もありどうせ徒労に終わるだろうというのもあり中々勉強自体に身が入らない。

予備校の制度もあまりにも面倒で夏からはお金を払ってもらってるにもかかわらず、全く行かないという状況が続きました。

そのうえ家で勉強をしっかり頑張っているわけでもなく、もっぱらゲーセンにこもって音ゲー三昧で現実逃避してましたが。

冬からはそれなりに勉強はやってたもののただでさえ最初から出来てなかったのだからできるわけもなく、止めに、センター受験前にあった講習の時にインフルにかかり無駄にし、二次試験受験日には体調を崩し受験地に行って試験を受けずに帰るという大失態を犯した。

ろくに勉強出来てなかったからどのみち無理だっただろうけど。

それでもさすがに受けずに帰るというのは元々退職時辺りから死んでたメンタルにさらに追い打ちをかけられて帰りの新幹線は乗るんじゃなくて轢かれる寸前でしたね。

結局親におんぶにだっこで受かりそうな私立を探してもらい出願を出してもらいなんとかそこに受かりました。現在、在籍している大学です。

 

一年間、心療内科に通ってましたが死んでるメンタルは治りませんでした。

 

大学入学後(現在)

親に多大な負担をかけて、なんとか大学に入学しました。

住んでる所は学生寮みたいな所です。お世辞にも安いとはいえないですし、なんなら普通に高いです。親の負担増。

引っ越したことにより通院が出来なくなり、それと同時にお薬が出ることもなくなりました。毎日朝夜合わせて10錠くらい色々な薬飲んでたんですけど、正直効果は感じられませんでしたし、途中から睡眠薬の効きは薄れてました。引っ越しの際に急に飲むのを止めると良くないと言われたので大量に買うことになりましたが買わない方が良かったんですかね。

 

何かバイトでもして多少なりとも稼ぐことが出来ればいいんですけど、無能には働き口はありません。ただただ邪魔になるだけの肉塊に払うお金はありませんからね。

授業の方はというと、案の定ダメでしたね。基礎がしっかり出来てないのに出来るわけがない。さもありなん。そもそもろくに勉強してなかったですし。勉強しない大学生は大学生と名乗ってもよいのでしょうか。

折角入れさせてもらったのでどうにか卒業したいんですけど、この時点でこんなに悲惨なことになってるとさっさと辞めた方が良い気もしますね。

 

活字を読むことが好きだったので、よく本を読んでたのだけど今は全く読む気にならない。アニメもマンガも見なくなった。マンガ含めて本はほぼ全て売りました。続いてるのは音ゲーと後はソシャゲが2,3くらい。いくつかはやめました。

甘党だったんですけど、甘い物はきつくなりました。今でも感覚は昔のままなので時々飲み食いするのですが消費するのがしんどいです。

心配してくれてかどうかは分かりませんけど、友人と通話することが多々あって、みんな面白い奴なので普通に笑ったりするんですけど、それ以外では笑うこともなくなりましたね。ずっと虚無の時間を過ごしています。

音ゲーやりに行くのも結構自分の中では気力を振り絞ってて、やろうと思っても行けずじまいの日も多々あります。そもそも今現在親からの仕送りのみなのでやるなという話なのですが。

一昨年ぐらいからどうやって死ぬかをずっと考えてるんですけど、中々思いつかないです。ゲームは続いてるというだけで特に楽しいわけではないですし、生きてて面白くないです。

こうしてみるとやっぱり自分は鬱状態なのかなという気がしないでもないですが、なんだかんだゲームはやれてるのでそうやって自分が他に何もやらない逃げ道を作ってるに過ぎないんですよね。

 

ほんとに自分はどうすることもできない無能なのだと思います。

何かを考えられ現状を打破出来る頭は無い、何においても役割が持てるだけの力は無い、目標に向かってひたむきに努力することも出来無い。

この自分の腐った性根はどうにも出来無い。

人生詰んでるんですよね。

 

どこで人生間違えたんでしょうかね。元々がこんな奴だったからどこで間違えたというものではなく何をしてもこうなる運命だったのでしょうか。

 

終わりに

 

ここまで読んでくださった方がいるかどうかは分かりませんが、もしそうだとしたらこんな記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。

文章を読むのは好きでも書くのはてんでダメなのに気付けば4000字らしいです。びっくり仰天しました。